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神具セット 同じ揃えるなら国産神具を使おうよ

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神具は国産と外国産が入り乱れているけど、やはり日本製がおすすめ https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/bfc0b6f1b0.html 神具には様々な品質のものがあって、今では外国製の神具もかなり増えてきている時代なので、どこで買えば良いのか、何を選んで良いのか、と迷う人もいるかと思います。 総じて、量販店は外国製、専門店は日本製という棲み分けのようなものがどの業界でもあるかと思いますが、神具、神棚の業界も例外ではありません。 どこの店に行っても扱っているのは粗悪品ばかりというときには、それは量販店のような大量販売を目論んでいる店ばかり巡っているからです。 専門店に行ってみると、、、激安品はありませんが、まともなものが置いてあるはず。 同じセトモノセットにしても、それとなく違う。。。そういうことなんです。   おまかせ工房も業歴が長いので、取り替えてくれるお客さんがとても多くて、でも、違うものでは怒られてしまう。 ここが量販店と専門店の大きな違い。   取り替えることが多い店、何度も同じものを買う人が多い店というのは、品質がある程度一定していないといけないわけです。 その場限りの格安品を売りさばけばいいんだ、、、これではいけないわけ。 すでにどんなモノなのかは買う人はすでに知っているから。 そういうときには「まともなもの」を探している人ですよね。 安かろう悪かろうを選びません。   同じような神具が世の中には溢れていますが、せっかく長く使うものなら、国産神具を使いましょうよ。 日本に居て日本で作られてたものが手元にないなんて・・・おかしい時代だよ。    神具セット https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/bfc0b6f1b0.html   興味のある方は是非ご覧ください。

保育園児や幼稚園児の昼寝のためのゴロ寝用い草上敷きを作る

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いろいろな大きさでゴザを作ろう http://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/b4f1aea42c0.html 長敷きなんですけど、だいたいこの手の長い敷物っていうのは春先ぐらいからオーダーが増える。 まぁ、季節的なことで多いわけですが、部屋の中は余り気温とは関係がない。 2月にしては珍しく何枚か長敷きを作ることになったので、せっかくだから店長ブログで紹介をしていたい。 長敷きっていうのは細長いござのことで、四方縁にして作る。 簡単に言うと、一畳の長い版です。 っで、その長さっていうのが5メートル~15メートルぐらいまででしょうかね。 今回の注文は保育園からなんですけど、おまかせ工房とは長い付き合いのところで、園児の昼寝のために使うもの。 もうあちらこちらの保育園や幼稚園に、累計で何十枚と作った記憶があるんですけどね、ここの保育園でも数年に一回は取り替えてくれる。 ゴロ寝をさせる時間があって、そのときに長敷を使います。 い草なので幅の限界というものがある、長くて幅95cmほどなんですけど、長さについてはかなり長く織っていけるから、10メートルぐらいは普通ですかね。 長い敷物の上に園児らが横になる。 昼寝です、いぐさの香りも相まってとてもリラックスできるわけですよ。 10メートルぐらいの長さであれば10人ちょっとは川の字になれる。 一人一人にマットのようなものを使うのではなくて、ひとまとめにしてゴロゴロ寝かせるときには、長敷きはとても便利です。 畳数の計算は単純で、幅88cmであれば五八間、幅95cmであれば本間です。 あとは単純に五八間の176cmで割るか、本間の191cmで割るかで計算するだけ。 半畳単位なので無駄になりません。 10メートルであれば6畳ってところでしょうかね。 つまり、長い敷物を作るのも、部屋に敷く正方形や長方形の敷物を作るのも同じということです。 少し暖かくなって春になると注文が増えてきますが、こういう寝ござなんだけど大人数がいっぺんに寝ることのできる利用方法というものもありますよ、、という紹介です。 い草上敷きのサイズオーダーのページ http://store.sh

古い御札・新しい御札の保管場所がある箱型神棚 大雪三社神殿

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入れ物付きのガラス箱宮 大雪神殿三社 http://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana06005596217914.html おまかせ工房の神棚の中で唯一、入れ物というか保管場所というか、仕舞っておくことが出来る場所のある神棚がありますので、今回の店長ブログは大雪神殿をご紹介したいと思います。 神棚の下の部分に少しの空間がありますが、この空間の使い方は決まっていません。 ただ、この神棚を作り始めた当初、取り替える前の新しい御札をしまっておけるような神棚はないのかな?ということをよく聞かれたことがありますので、作り始めた次第です。 新しい御札の保管場所でもいいでしょうし、古い御札でもいいでしょう。 正面の支柱が丸柱にしてあります。 この部分も箱宮としては珍しいと思います。 本殿のデザインとしては水平扉ではなく、山なり扉にしてある。 これは同じ箱型の神棚でも少し良い部類の神棚に付ける扉です。 サイズについては、小型と中型の2サイズのみ。 底板が付いているという見方もありますが、壁掛けをしないで置くだけで祭っている場合もありますので、すのこ状にしてあります。 引き出し付きなのでお供えなどには困ることはないと思います。 Youtubeの動画でも紹介中。 【神具】大雪箱宮神殿(小)吊下式(神棚) ---詳しい紹介--- 外寸 高さ40cm 幅48cm 奥31cm 内寸(本社) 高さ24cm 幅29cm 奥4cm 末社 備考 内寸(本社)とは中心扉の内側、すなわち御札を入れる空間を指します。同じく末社とは三社以上の時の左右の扉内の空間を指します。 両サイドはガラス面 前面は引きガラス 本格的な檜(ヒノキ)造りで材料を吟味した高級感ある神殿です。 材料:尾州檜 お宮の両側はガラス、そして前面は引きガラスを入れられるようになっています。 前面のガラスは付属してあります。 壁に取り付ける場合には、壁に合ったネジなどを2本ご用意してください。 入れ物付きのガラス箱宮 大雪神殿三社