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神具セット 同じ揃えるなら国産神具を使おうよ

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神具は国産と外国産が入り乱れているけど、やはり日本製がおすすめ https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/bfc0b6f1b0.html 神具には様々な品質のものがあって、今では外国製の神具もかなり増えてきている時代なので、どこで買えば良いのか、何を選んで良いのか、と迷う人もいるかと思います。 総じて、量販店は外国製、専門店は日本製という棲み分けのようなものがどの業界でもあるかと思いますが、神具、神棚の業界も例外ではありません。 どこの店に行っても扱っているのは粗悪品ばかりというときには、それは量販店のような大量販売を目論んでいる店ばかり巡っているからです。 専門店に行ってみると、、、激安品はありませんが、まともなものが置いてあるはず。 同じセトモノセットにしても、それとなく違う。。。そういうことなんです。   おまかせ工房も業歴が長いので、取り替えてくれるお客さんがとても多くて、でも、違うものでは怒られてしまう。 ここが量販店と専門店の大きな違い。   取り替えることが多い店、何度も同じものを買う人が多い店というのは、品質がある程度一定していないといけないわけです。 その場限りの格安品を売りさばけばいいんだ、、、これではいけないわけ。 すでにどんなモノなのかは買う人はすでに知っているから。 そういうときには「まともなもの」を探している人ですよね。 安かろう悪かろうを選びません。   同じような神具が世の中には溢れていますが、せっかく長く使うものなら、国産神具を使いましょうよ。 日本に居て日本で作られてたものが手元にないなんて・・・おかしい時代だよ。    神具セット https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/bfc0b6f1b0.html   興味のある方は是非ご覧ください。

薄くて箱宮で三社  探していた人も多いと思います。

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神棚 白雲箱宮三社 薄型 [据え置きタイプ](神棚) http://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana14005596217910.html 奥行きのない箱型神棚を探している人もいると思います。 これ以上薄く、しかも三社の箱宮はありません。 奥行き12センチ。 前に飛び出てくるのは困る場所には最適ですね。 また、壁埋めで祭っておきたい人にもいいかもしれない。 神棚って壁に穴を開けてその中にしまい込むようにして祭ることもあります。 壁掛けのようにしたいのであれば、「吊り金具」希望を選んでください。 おまかせ工房の方で取り付けておきます。 ガラスを使っていないので、揺れの激しいところでも使われます。 船舶、漁船などにも神棚を設置している人達もいますね。 その時にはこのような木材だけでできたものがいいでしょう。 正面の本社は唐戸、左右の末社は格子戸にしてあります。 左右の末社は目一杯の奥行きを取っていて、9センチ。 この左右に電気式のランプをいれている人もいました。 格子戸だから光が美しいわけです。 神棚も手先が器用な人なら、自分流にアレンジしているようでして、日曜大工の範疇であれば加工も可能。 さらに、塗装の上手い人だと、朱色に塗ってしまうこともある。 ただ、塗装に関しては相当テクニックが必要のようです、缶スプレーで塗ればいいってもんでもないので。 扉御簾 を取り付ける人もいますね。 扉御簾については、おまかせ工房の方で3サイズあるなかでちょうどいいものを取り付けておきます。 神棚 白雲箱宮三社 薄型 [据え置きタイプ](神棚) http://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana14005596217910.html 興味のある方は是非ご覧ください。

今年の上敷き最終受付は12月17日まで

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ござのサイズオーダー http://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/b4f1aea42c0.html お知らせになります。 今年のい草上敷ござの最終受付は12月17日までです。 新しく織るので早めの締め切りにしてあります。 17日までであれば、年内到着ができると思う。 それ以降は来年からの届けになります。 新年を新しい敷物で迎えたいという家庭も多くて、迷惑がかからないように早めの締め切りにしてあります。 やっぱ、気分なんですよね、気分。 和室に入ったあの瞬間の香りが良いわけですよ。 お客さんが来たら、「あれ 畳変えたの?」って言われると思いますが、上敷きは畳の上に敷く敷物です。 きっと、ゴロゴロしたくなると思う。 ござのサイズオーダー http://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/b4f1aea42c0.html 興味のある方は是非ご覧ください。

一番大きな正方形のPPござは本間8畳

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一番大きな正方形のPPござは本間8畳 http://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/shionami-004.html 関東・関西では間取りが違いますが、そういう間取りとは無関係な部分で、一番大きな「正方形」になるポリプロピレンの敷物を求めている方が多々います。 その場合には本間8畳が最大サイズ。 幅382cmの正方形です。 PPシートのようなシート状ではありません、上敷きござのような織物です。 4枚一組になっているので、畳めますよ。 今時、8畳間って少なくなってきていますが、学校などでは大きな敷物を使うことが多い。 保育園、幼稚園、小学校、中学校などの教室や体育館などでは、一枚でパッと広げられる敷物の需要が高い。 そういうときには、本間8畳で作っておけばいいでしょう。 ポリプロピレンという素材で作ります、ビニールとはちょっと違う。 さらにこれは織物なので、い草の代替品のような使い方ですね。 色目は出来る限りイグサっぽく仕上げています、少し色を変えながら作るので、工業製品の冷たさはないと思う。 PPシートだと堅い、薄い、、、、PPござだとクッション性があって、ゴザと同じぐらいの厚さ。 使い分けだと思いますが、和室など、人の住むような空間ではPPござの方が向いています。 無地を紹介していますが、これは他のPPゴザとは少し違っていて、強い。 何が強いのかと言えば、耐久性です。 本数も多く使って、織りを強めてある。 業務向きの商品ですが、一般家庭ならもっといいかもしれない。 順番に作っているので、一週間ぐらいはかかると思います。 一番大きな正方形のPPござは本間8畳 http://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/shionami-004.html 興味のある方は是非ご覧ください。

ザ・金幣芯・・・床の間などを改良したときには大きめがいいかもしれない

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ザ・金幣芯・・・床の間などを改良したときには大きめがいいかもしれない http://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana5005.html ここ数年、というか随分前からなんですけど、神棚の祭り方にも変化が起きていて、和室をもっと有効利用して神棚を祭っている人達が増えてきました。 代表的な場所は、床の間なんですけどね。 いまひとつ床の間の有効利用がされていないようでして、何をしていいのやらわからないそうですが、ちょうど1メートルぐらいあって、奥行きもそこそこある。 ならばってことで、床の間に神棚を置くわけです。 床の間にもいろいろあって、床の部分にずいぶんと高い木材を使っているご家庭もあって、そりゃ素晴らしいわけですが、今度はどうやって神棚を祭っていいものかわからない。 っで、店長などに相談してくる。 上手い祭り方ないかね?って具合です。 近所であれば出かけて、床の間の感じを見させてもらってから、あれこれできるんですが、ネット通販をしていると遠方の方からも電話相談があります。 共通していることは、祭るならしっかり祭りたいって部分。 なんというか、見栄えですね。 広いところに祭るわけで、神具の大きさなどの相談が中心ですが・・・。 もし、床の間に金幣芯を置かれるのであれば大きめの方がガツンときます。 小さな金幣芯であれば神棚の扉前や階段前に置きますが、置く人も「もう少し大きなものを起きたいんだけどね」ということがある。 バランスってものがあると思うので、小さなものはそれが合うところに置くのが一番良い。 っで、床の間で小さな金幣芯を置くと、なんだかバランスが悪い。 そこで高さは30センチぐらいのものからが床の間サイズとしては合います。 その場合には真正面に置くんですけど。 扉の前でもいいんですが、床の間の広さと神棚の大きさと金幣芯の大きさのバランスで、金幣芯がやけに小さく見えてしまう。 だから、そこそこ大きな金幣芯を使う方がベストです。 まぁ、金幣芯の置き方についてはこのぐらいにして、今度は金幣芯の扱い方で注意してほしい事。 それは金幣芯の金幣部分は素手では触らないってことですね。 まぁ、

メール便対応 神棚の扉用すだれ

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メール便対応 神棚の扉用すだれ http://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/mail-misu-000.html 神棚の扉にすだれを付けてみようという企画です。 一部の神棚には事前につけてありますが、付ける人もいれば付けない人もいる。 必ず必要になるというものではりません。 でも、あればあったで雰囲気は確実に良くなります。 おまかせ工房ではすだれを作っている関係で、この御簾があります。 規定のサイズでは3サイズ用意していますので、これでほとんど賄うことができると思いますが、それでも寸法がないよというのであれば特注で作ります。 特注は少し割高になりますが・・・・。 すだれを付ける人は普段神棚の扉を開けている人が多いように感じます。 御札丸見えを避けられるし、少しばかりの神秘性もあるかもしれない。 本来であれば全ての神棚に取り付けておきたいぐらいなんですけど、コスト面で見合わないので希望者だけ別売という形を取っています。 画像ではちょうどいいサイズで書けてありますが、下が空いてもかまわない。 扉の裏側に取り付けるものなので、扉幅ですね、そこの寸法だけでいいでしょう。 留め方なんですけど、一応、おまかせ工房の方では釘でしっかり留めますので、購入された方にも釘を何本か付けてあります。 他に留める方法がいいなという場合には、それなりの方法で留めて下さい。 神棚だけにしか使えないわけではないので、他にもいろいろ思案してみて、ここに御簾があったらいいなと思うのであれば、どこでも大丈夫。 それと別寸サイズオーダーについては一回一回見積から入ります。 そのときには幅何センチ、下がり何センチと指定してください。 メール便対応 神棚の扉用すだれ http://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/mail-misu-000.html 興味のある方は是非ご覧ください。

サイズオーダーできるポリプロピレンの敷物

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サイズオーダーできるポリプロピレンの敷物 http://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/shionami-004.html 濡れ場、汚れ場などで活躍するポリプロピレンの敷物の中で、唯一、サイズオーダーができるものがありますので、そのご紹介です。 PPござと言っても、型押しタイプではありません。 織物になります。 だから、肌のあたり具合が良い。 室内でも使える、屋外でも使える、汚れたら水洗いできる。 そんなPPゴザですが、五八間、江戸間、本間サイズがあります。 その間取り寸法ではない場所に敷きたいときには、今回紹介している【潮波】を選んで下さい。 PPござは上敷きござと違って、接続部分が上敷きとは全く違います。 そのため、サイズ調節はカットを行うことによりしていきます。 カット部分には縁をつける、そして完成。 もし、規定サイズ以外のものを希望している場合には、おまかせ工房へ問い合わせてください。 動画でもご紹介。 集会場・福祉施設・介護施設・病院・海の家・民宿・幼稚園・保育園・キャンプ場・お花見などで使える便利な敷物。 上敷きの織り方で織ってます。多少ですがクッション性、表面張力もありますので防水性(完全ではありません)があります。 ポリプロピレンの敷物には2種類あります。 【模様】と【潮波】 【模様】・・・引目織りと双目織りを融合して、全体に凹凸を作り出した逸品、とても評判のいいPPござ。 【潮波】・・・このPPござだけ特注サイズで製作可能。 特注製作可能 PPござ 【潮波】 http://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/shionami-004.html 興味のある方は是非ご覧ください。

神棚 神具セット 真榊豆 豆八足台 木彫り雲 お供えセット

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神棚 神具セット 真榊豆 豆八足台 木彫り雲 お供えセット http://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/masakakai-set-008.html 神棚で使う神具の中で真榊って何のためにあるのか?ということを頻繁に聞かれることがありますね。 過去に何度も書いているので、それはそれで検索をしてもらうこととして、今回の店長ブログは「真榊と豆八足台と雲」という神具セットのご紹介をしたいと思います。 いろいろな神具が今やネット通販では販売されていて、なんだかわからないから神棚セットを買ってみた、という方も多い。 おまかせ工房でも、時代に合わせるがごとく神棚セットというものを販売していますが、これらの神具の組み合わせはあくまで店側の判断でしかない、それか多くがその組み合わせにしているから、、、という横並びみたいな感じが多いと思います。 最初はそれでもいいんですが、セットの商品と単品の商品ではちょっと違うわけです。 まぁ、価格が違うし、神具も無料で付いてくるような感じではどうかと思う。 そこで、最初は神棚だけ置いていたけどとか、陶器類だけは供えておいたとかでいいと思います。 しばらくして、こんな神具もあるんだな、これ見かけたことあるぞっていうときに、このような組み合わせで揃えてみてはいかがでしょうか。 豆八足台は神棚の前のお供え用台ですが、多くの場合、水・米・塩の乗せます。 もう少し乗せてみたいというのであれば、幅広のものを選べばいい。 ただ、神棚の前に置く場所の余裕がない場合には無理は禁物だと思います。 真榊については高さがありますので、箱宮の場合には一番小さな小豆というサイズで対応できる場合がありますが、これは神棚の高さを一度見た上で選ばれるといいでしょう。 高さの目安なんですけど、屋根の軒先ぐらいが見栄え的に良いようにも感じます。 これは好みがありますので、天井目一杯まで欲しいとなればその高さの真榊を選ぶようにしてください。 雲については、天井や神棚の中などに貼っておくといいと思います。 特に、上に誰かがいるとか、廊下になっているとかいう場合には、気持ち的にも一枚貼っておいていいように感じます。 一枚彫の雲です。 大

一番手頃なお座敷すだれ・房もついて・鍵もついている

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一番手頃なお座敷すだれ・房もついて・鍵もついている http://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/zashiki001.html お座敷すだれを探している方もいますので、今回の店長ブログは、一番手頃なお座敷すだれのご紹介です。 お座敷すだれにはいろいろな価格もあって、まぁ、高ければ高いだけの世界ではあるんですけど、そんな高級品ではなくて、手頃なもんでいいよ、という方向けの内容です。 手頃なすだれを探しているとはいえ、いくつか欲しい点もみなさんあるようでして、 一つは、房。 もう一つは鍵。 そして最後にヘリ。 これで、お座敷すだれといえるのかもしれませんが、それらを全て含んだすだれがNo.1の商品。 おまかせ工房でも、価格的にも品質的にもよく売れている部類です。 なお、No.2になるとトーンと良くなります、一応、これだけは書いておきたかった。 間仕切り利用をされる方より、日除け利用をされているようですね。 だから、そうなに凝ってなくてもいいよ、というお客様が多いです。 和室の間仕切りの場合には、節が目立つから節模様のあるNo.2、No.4以上の座敷すだれを選ぶ。 なんというか、目的用途に合わせていけばよろしいのではないでしょうかね。 一番手頃なお座敷すだれ・房もついて・鍵もついている http://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/zashiki001.html 興味のある方は是非ご覧ください。

良い神具を使ってみませんか?

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割れた壊れた神具 http://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/osonae-set-006.html 何気に違う神棚用神具ですが、取り替える頻度が割合高いものがあります。 セトモノ類は割れたらどうするか、、、それだけ取り替える?それとも全部取り替える? 何をどうするべきかは個人個人の判断ですが、セトモノ類などは全部取り替えてもいいのかもしれない。 なんて書くと、売りたいからだろ~と言われそうですが、ま、それも含んでます。。。。 という話とは別に、神具ってどれも同じだと思っていませんか?というお話。 例えば、セトモノ類のことを「神饌(しんせん)」と言いますが、神饌にも国産もあれば外国製もある。 同じように見えるかもしれないけど、並べるとなんとなく違うものであることがわかる。 同じ国産でも何箇所かで作っているので、それぞれの製造現場でみんな違います。 売る側がどれを採用していくかによって違ってくるので、割れてしまったり、壊れてしまった場合には、個別に取り替えるとチグハグになりやすい。 だから、取り替えるときには、まとめて取り替えるほうがいいですよ、、、ということです。 余り気にならないのであれば、単品で、例えば平子だけとか、水玉だけとかを補充してください。 個人的にムラが多いかなと思うものに「皿」があります。 同じ口径の皿であっても、蓋を合わせると隙間ができることが稀にある。 これが小さな皿であればさほど感じませんが、お屠蘇をするぐらいの3寸以上になってくると、合わせができないことが生じます。 へ~と思う人もいるかもしれない。 では、合わせが必要になる時ってどんな時?と考えると、神前結婚式。 このときには皿合わせを事前にするのが、プロってもんです。 納品している側の検品作業ですね。 おまかせ工房の神具はMade in Japanにこだわってます。 豆八足台と神饌と雲 http://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/osonae-set-006.html 興味のある方は是非ご覧ください。

きほんのき 神具 神鏡と陶器と雲板のセット

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きほんのき 神具 神鏡と陶器と雲板のセット http://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana-set-023.html 「きほんのき」なんて書くと西友のキャッチコピーのようですが、神棚で祭るときに使う神具でも「きほんき」と言ってもいいだろうと思うものがあります。 神鏡・神饌そして雲。 おまかせ工房の神具の中でも地味ながら人気のある商品。 よくあるセット物の神具とは違う種類の「上品」ランクで揃えてあります。 神具は必要ないと思っていたけど置いてみようか?と思ったら、是非ご検討ください。 神鏡については、神鏡、雲水彫、上彫、竜彫の4種類を用意してあります。 神饌(セトモノセット)については、豆、小、中、大の4サイズを用意してあります。 雲板は現在のところ無料サービスで付いているので、木彫り雲「桧」で大きな雲か小さな雲を選んで下さい。 神具の組み合わせで、神鏡を大きくしたい人もいれば、陶器をもっと大きく、小さくなど、人の好みは様々。 おまかせ工房では、かなり柔軟に選んでいただけるようにしてあります。 神棚セットでは物足りない、自分の好き勝手に選びたい・・・・こんな人には最適な神具だと思います。 神具 神鏡と陶器と雲板のセット http://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana-set-023.html 興味のある方は是非ご覧ください。

少し良い神棚を探している方へ 通し三社

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神棚 横通し三社富士 http://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana05005596217911pro.html 高ければいいんだという考え方ではありませんが、安物買いの銭失いも嫌だということがあります。 もし、神棚らしい神棚を探しているというのでは、このぐらいのクラスはいかがでしょうか? 神棚も商品ですので価格差があります、数千円の神棚もあれば数十万円の神棚もあります。 ちょうど一社あたり1万円を超えてくると、一般に良い神棚と言われてきますが、その部類の通し屋根三社の神殿。 何が違うのか?というところも踏まえて、紹介をしてみたいと思います。 神棚って消えてなくなるものでもないし、食べておしまいみたいな瞬間的なものでもありません。 ただ、一つ購入するとき、購入者が気にしない点があります。 それは一個買うってところ。 一台ですね、神棚を複数同時に購入していく人は珍しいと思います。 でも、一台買うことに違和感は起きないと思いますが、二台買ったらわかることがある。 それが木目です。 木材にも相場もあれば価格もある。 木材のどこの部分を使うかによって、一本の木材でも値段が違う。 単に「桧」という言葉だけでは片付けられないのも実務ですが、一台ではわからないことが二台並べるとわかります。 良い神棚になってくると、二台並べても大して違わない。 三台並べても大して変わらない。 何台並べても同じように木目が揃う。 でも、これをキープするには材料そのものが高いんです。 そんなことどうでもいいじゃないの?と思われるかもしれません。 でも、それではいけないことがある。 リピーターです、再購入の人達。 誰も気にしないでいられるのは品質維持をしているからで、10年前に買った神棚と全然違ってはいけないわけです。 これが営業の長い店ほど言われることでして、10年、20年、30年・・・と長いほど、取り替えてくれるお客様がいる。 ネット通販だと、価格重視の店が多いんですけど、ほとんど新規のお客さんだと思います。 その部分、、、気にしていないのではないかと思います、売る方も買う方もね。 動画でもご紹

天井に貼るといい木彫り雲「桧」大きな雲と小さな雲

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天井に貼るといい木彫り雲「桧」大きな雲と小さな雲 http://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/mail-kumo-001.html 雲板の取扱は至ってシンプル、天井に貼るだけのことです。 では一体どういうときに貼るのか? そこのところを今回の店長ブログでは書いてみたいと思います。 階上に部屋がある、マンションなどでは最上階に住んでいないとほぼありますが、平屋の家にはありませんね。 神棚を祭るときにつかうための雲ですが、神棚の設置場所として良い場所というものが、昔から言われています。 方位や方角の話ではなくて場所の話。 「人の集まる場所、そして上に遮るものがない場所。」 とはいいますが、なかなか難しい。 そこで空間を創り出す方法が天雲というわけです。 というか、そんなことより、とても気が晴れると思いますよ。 だいたい、人の足の裏が神棚にくるって嫌なもんです。 よくよく考えてみれば、ん~そうれもそうだよな~ってことになる。 でもマンションなどではどうすることもできませんね。 雲を使います。 二階が子供部屋で・・・、箪笥が上に来ているのはちょっと・・・・でも場所がないよという場合。 これも生活優先なので、なかなか神棚の位置を変えるのも難しい。 雲を使います。 他にもいろいろな場合があって、気持ちだけでも天を創るってしまう。 ではどうして雲なのか?天の文字は?空は?など疑問がわくと思います。 諸説あるようですが、神棚では雲をイメージすることよって空間を創ることがしばしばあります。 神鏡も雲の上から顔を出す太陽。 空は何もないことを意味して「から」だから造形物としてはない。 天では奥行きが全く生まれない。 その間にあるものは「雲」。 これで奥行き、距離、空間を位置するものができる。 ひのき彫で作ってあります。 大きな雲、そして小さな雲は同じ素材ですので、場所に合わせて選んでみてはいかがでしょうか。 一般的には、神棚の場合「大きな雲」を使いますが、小さな神棚であれば「小さな雲」でいいと思います。 箱型の神棚であれば内部でも十分です。 雲は目立たせる必要のないもの。

神前幕

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神前幕 http://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/mail-shinzenmaku-003.html 神前幕は必要か?神前幕の付け方は?という疑問もあるかと思いますが、必要と思えば付ければいいし、付け方は両端を縛るだけです。 至って、シンプルなことなんですけど、どうしようか考え中の人には難しいことのようです。 神前幕っていうのは、陣幕です。 陣幕が何だが知らないと話が始まりませんが、要するに戦のときに陣地一面に張る幕のことです。 見たことあると思いますよ、時代劇で。 あの陣幕が神前幕になる。 野原に腰掛けを置いただけでは気分が高揚してこないわけで、いざ戦いだ!となればそれなりの装備を必要とする。 陣鼓陣鐘もその部類で、音を出し、響きを打ち、ムードがメラメラ燃えがってくるもんです。 神前幕はあってもいいかもしれない、気分が出てくる。 このぐらいライトな気持ちで掛けてみるといいでしょう。 ところで、この紋所が目に入るか・・・・とやるのは水戸黄門の名調子なわけですが、紋所ってそれぞれのご家庭にあると思うんです。 いや~紋付き袴がないからわからないな~、お墓に彫ってあったぞ、とかなかなか見る機会がないと思いますが、分家の人でも紋はあるはずです。 神前幕にも家紋を入れる方がいまして、おまかせ工房ではやっていませんが家紋入れは染屋に頼めばやってくれると思います。 また、今回の店長ブログでは「巴紋」を紹介していますが、これは主に武家に多い家紋。 3個揃っている家紋ですね、右回りだの左回りだのいろいろありますが、今ではデザインの好き嫌いで選べばいいと思います。 天皇家と関わりがないのに菊紋を入れる必要もないし、靖国神社を祭っているわけでもないのに菊紋というのもちょっとおかしな話なのかもしれない。 それからとかく有名な家紋を使いたがることもありますが、徳川家の葵の御紋とかも不自然です。 こういう紋は誰の目にもとまりますので、家紋でもなければ極々ありふれたもので十分。 無地というものがありますので、訳の分からない紋を使うなら一層のこと無地にしておいたほうが無難です。 稲荷紋っていうのは、稲穂などがあることでわかり

御霊を重ねて納める 繰出型

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神道用品 御霊・繰出型 http://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/mitama015.html 御霊なので誰にでも必要となるようなものではありません。 位牌でも同じ役目のものがありますが、神道ではこのようなものを使います。 10枚入っているので、10体分ということ。 御霊って表に出しておくことより箱のなかに入れておくことが多いですよね。 ただ、何体分も入っていると入りきらないときがきます。 そのようなときには繰出型を使ってください。 ひとまとめにするのは神職になります。 御霊にも何種類か形があって、どれにしようか迷ってしまうときがあると思います。 それに過去の形を継承すれば特に考えることまりませんが、形を変えたいときもある。 日本は湿気が強い国ですが、住宅によっては必要以上に湿気のある部屋がありますね。 祖霊舎や御霊舎の中に乾燥剤をいれている家庭がありますので、湿気対策をしておきたい場合には参考にされるといいでしょう。 よくお煎餅などに入っている少し大きめのシリカゲル。 あれを箱のなかに入れておくだけで、相当効果がありますよ。 神道用品 御霊・繰出型 http://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/mitama015.html 興味のある方は是非ご覧ください。

アトピー対策が必要な園児がいる家庭にむいているPPござ

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アトピー対策が必要な園児がいる家庭にむいているPPござ http://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/a5dda5eaa5.html 実際、数多くの保育園、幼稚園などで使ってもらっているポリプロピレン敷物ですが、今回は家庭で利用することを主眼において店長ブログを書いてみたいと思います。 小さな子、特にアトピーで悩んでいるご家庭で、じわじわ利用してもらっているので、そのご紹介です。 原因がよくわかないらしくて、食べ物や着る物まで影響しているみたいです。 その中でカーペットも原因のひとつ。 もこもこした毛のものはだめだったりして、絨毯だと一発で発疹がでるって話もあります。 ポリプロピレン敷物(PPござ)だとそれがない。 フローリングの上だと堅いから直接敷くのも家庭内だと考えものなので、コルクマットみたいなものの上にしいておくといいかもしれない。 まぁ、和室であればこれ一択で決まりですね。 昼寝させたりするときでも、生地を考えるそうです。 それだけ過敏に皮膚が反応する。 ござなのでゴロゴロさせるにはちょうどいいと思います。 外でも使える、水洗いできる。 何をやってもカーペットアレルギーで発疹しちゃうって場合には、使ってみてください。 アトピー協会の推奨品でもあります。 アトピー対策が必要な園児がいる家庭にむいているPPござ http://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/a5dda5eaa5.html 興味のある方は是非ご覧ください。

出雲神殿・・・底床型の神棚です

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出雲神殿 http://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana05105596217919.html 何かと話題の多い出雲大社です。 今回の店長ブログは出雲神殿金具を紹介してみたいと思います。 一般的な神棚より幅広、言い方を変えると底床。 高さを低めにしてある神棚ですね。 なかなか高さにゆとりをとれない場所があって、そこへ神棚を祭りたくても祭れないことがあります。 マンションの梁などで一段落ちているとか、タンスと天井との隙間がないとか。 それでもデザインは周到した神棚がやはりいいってこともあるわけです。 御札だけポツンとおいておくわけにもいかない。 そこで床までの高さを低くして、屋根と屋根との段差も低くしてと、全体的に低めにして収まりがいいようにしてあるわけです。 意匠登録済み。 低くするってことは御札をいれるべき社の内寸も低くなりがちですが、そこは一工夫して内寸維持。 とても人気の高い神棚です。 おまかせ工房でも口コミでよく売れる。 知り合いが持っているのを見たんだっていうことで買って行かれる方が多い。 全体に出来のいい神棚ですので、見れば納得されると思いますよ。 唐戸と金具、、、扉が違います。 どちらにしようか迷うかもしれない、どちらもいいと思います。 装飾が無い方がいいと思えば唐戸、取っ手があったほうがいいと思えば金具。 しかし、出雲大社というところは話題に事欠かないところです。 まだ行ったことないいんだよねって人は一度観光ついでに行ってみるといいでしょう。 出雲神殿 http://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana05105596217919.html 興味のある方は是非ご覧ください。

ござの大きさを変えられるヘリの修理材

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ござの大きさを変えられるヘリの修理材 http://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/515caaeba21.html はじめて見る人は用途も目的もわからないと思います。 というか、こういうものが世の中にあったのかと思う人もいるはずです。 目的は、ござの大きさ変更ですね。 そして、縁を新しくしたい人。 でもほとんどの場合、買ってきた茣蓙が大きかったから切りたい人向けの便利グッズというところでしょうか。 見ればわかります、難しさ0%。 さらに動画を見れば難しさ-100%。 もう子供でも出来てしまう。 ござの縁って縫い合わせていくんですけど、これを家庭でやると不可能。 専用のミシンも必要、針だって違う、そもそもそんな広げる場所がない。 だから、テープのように貼り付けられることができるように、縁を加工してあります。 上敷きござの縁です。 ですので、違和感はありません。 縦側を切る、横側を切る・・・・まぁ細かいことを言うときりがないので、動画をご覧ください。 そこまでこだわらなくてもいいと思いますが、よりしっかりやりたい人向けの動画です。 上敷きのござって折り曲げたりしないほうがいい。 見た目の問題もありますが、い草に優しい。 い草って折り曲げると切れやすい、そして織物だから糸も切れやすくなる。 このような修正テープを使って、ぴったりサイズに仕上げられます。 おまかせ工房の上敷きの縁と同じもの。 5種類ありますので、選べるのではないでしょうかね。 あーうちのござ、、、丸めていたよって方はこの機会に挑戦してみてください。 最初の切れ込みはドキドキするかも。 しかし、ザクザクいってしまえば踏ん切りも付きます。 そして終わってみれば・・・・なんて簡単だったんでしょう、早くやっておけば良かったと思うかもしれませんね。 販売ページ・・・メール便と宅配便があります。 http://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/515caaeba21.html 興味のある方は是非ご覧ください。

達磨と神棚は一緒に祭る

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達磨と神棚の関係は良好 http://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/bfc0c3aa.html 達磨をどこへ祭ったらいいのか?どうしたらいいのか?と聞かれることがたまにあります。 こんなことは悩むことでもないし、考えることでもないわけでして、神棚と一緒に祭っておきましょう。 神棚の横に置いておけばOKです。 神棚がなければ好きなところへ置いておけばいいし、必ず神棚の横にないといけないものでもない。 要するに、好きなところへ置く・・・・・これで十分なんです。 ただ、少しばかり考える人は、神道と仏教を同時に祭っていいものか?ということを考えると思いますが、いいんです、問題ありません。 特に、神道だと受け入れる幅が広い。 これじゃないとだめ、専念しないとだめ、、、、こんな考え微塵もありません。 OK!OK!みんないらっしゃ~い的な門戸の広さが半端じゃない。 神棚の横や棚板の上に招き猫を置いている人もいれば、鶴亀を置いている人、八咫烏を置いている人、石を置いている人、、、もういろいろ。 でも、これだけはしない・・・・・社の中に御札と一緒にすること。 これは店長も見たことがない。 側に置いておく程度で留めておく。 神道と仏教などと区分けしてしまうと、知識合戦、認識合戦になってきて、起源がどうした、由来がなんだ、歴史的にみてどうだ、と言いたくなるかもしれない。 そして知識の積み上げが高いほうが正しいになってしまう。 そんなものは誰も望んじゃいません。 思うことをすればいいと思う。 ダルマさん・・・・七転び八起きでいいじゃないでしょうかね、不屈の精神。 達磨は顔を見てから買え、、、、と言われます。 通販で買うより、店で買う。 達磨さんと目と目を向きあわせて、ビビビときたらそれにする。 全国的にある特定の日に達磨祭りがあるから、調べてそのときに買ってもいいかもしれない。 顔をよく見てね。 神棚の販売 http://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/bfc0c3aa.html 興味のある方は是非ご覧ください。

神棚を八足台で祭る

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神棚を八足台で祭る http://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/bad7c3c5b5.html 神棚の祭り方のひとつに八足台・八脚案で祭る方法があります。 おまかせ工房ではかなりの人達にこの方法を薦めてきて、使いやすかったという口コミを頂いています。 どうして八足台を使うのか?という疑問もあると思いますので、今回の店長ブログをその辺を掘り下げて解説してみたいと思います。 まず、八足台というものは何か、、、そこがわからないと話が始まりません。 神社などの祭事で神棚を乗せてみたり、玉串を置いたりしているので、一度や二度はみたことがあるかもしれない。 他には、机ですね、お屠蘇を乗せたり、折敷を置いたりして机代わりにするもの。 一段、二段、三段と段を重ねていくものですが、家庭では三段式になると前にせり出してくるので、二段ぐらいまでが使いやすいようにも思います。 そこで「組立式」って・・・という話ですが、組立式の八足台には脚の部分に横棒が加わります。 これがあるから神棚を祭るとき、特に家庭で使う場合には向いていると言えるでしょう。 八足台は正面からみるとπのような形をしています、天板があり脚がある。 これ、横からの力に対して大変弱い。 真横から力を加えると、天板と脚の接合部分が折れます。 とはいうものの、多少の力では折れませんが、寄りかかり体重を加えると案外弱い部分。 構造を見れば一目瞭然です。 そして、移動があるとき大変スムーズ。 これも注目しておいて欲しい部分ですが、家庭の場合、掃除だ何だと移動をすることが起こる。 八足台のまま移動や持ち運び・・・どうでしょうか? 分解できたたらなぁ~と思う人は多いはずです。 気づかない点としては、八足台の脚ははめ込むようになっていることが多いので、抜き出しばかりしていると木と木が擦れてカタカタになる。 組立式だと天板を置くだけなのでその心配は御無用というわけですね。 では、神棚を祭るにあたって他の見方をしてみます。 人間は歳をとる、、、まぁ生きていれば避けられませんが、一般に神棚は天井付近に祭っていると思います。 これ、手が届かなくなる。 踏み台に乗ればいい、脚立もあると

極小真榊は自作するしかない

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真榊・・・一番小さい真榊 http://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana3401.html 真榊で一番小さいものは高さ24cmぐらい。 さて、これを神棚に祭るとき高さで問題になるのは箱宮の場合です。 箱宮ならば20cm、18cm、15cmぐらいの極小サイズにしたい時があるわけですが、あいにくこんなに小さな真榊はありません。 無ければ加工するしかない・・・・ということで加工方法のご紹介です。 自作です。 軸の棒を切る。 五色絹の裾を切る。 これで出来上がりなんですが、あとはバランス。 バランスは個人個人試してみてもらうしかないでしょう。 三種の神器と榊部分には手を加えません、カットするのは軸と絹だけ。 自分に合った大きさの真榊の完成です。 大多数の人はこのような自作をする必要はないと思いますが、中にはもっともっと小さなものを探している人もいます。 無いものは作り出す。 多少の労力を惜しまずにやってみてください。 コツは一気に寸法を合わせないことです。 ジワリジワリと短くしてみる、そうしないとバランスがある。 このバランス・・・・主観ですから個人差があるわけです。 このぐらいでいいかなぁ~と思ったところがベストバランスってこと。 真榊・・・一番小さい真榊 http://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana3401.html 興味のある方は是非ご覧ください。

お守り用 神棚

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お守り用の神棚 http://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana00505596217917.html お守りを置いておきたいんだけど・・・と聞かれたら、小さな神棚の中で最も小さな小宮神殿をすすめています。 お守りってバッグにつけてみたり、カバンにいれておいたりすることが多いんですけど、持ち歩かないで祭っていたいって人もいるんですよね。 店長が子供の頃には、後ろポケットにいれていたりしたことがありますが、たまに一緒に洗濯をしてしまったりしたことがあります。 入れるなら入れっぱなしのところが忘れないでいいでしょうし、ブラブラさせていたらどこかで落としてしまいそうだし、カバンに入れっぱなしが一番忘れない場所かもしれない。 ポンと入れておくだけでいいのなら、箱のようなもので代用しても事は足りる。 でもなー、そんなんじゃなーと思う場合には神殿を使う。 これも入れっぱなし。 お守りだけではなく、御札も入れられる、、、、というか、これ神棚。 似たような形でいろいろなものが販売されていますが、おまかせ工房ではこの品質のものを一定採用しています。 お守り、、、どうですかね、今持ち歩く人がどのぐらいいるんだろう。 親心から持たせて、そのまま持ち歩くケースは多いように思う。 お守り用の神棚 http://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana00505596217917.html 興味のある方は是非ご覧ください。

江戸間 PPござ 人気

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江戸間 PPござ 人気 http://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/cccfcdcda1.html 江戸間、五八間、本間と日本の住宅に合わせて作っているポリプロピレンの敷物のご紹介。 今回は中でも人気のある「江戸間」。 PPござはいぐざ上敷と作り方が違うので、自由自在の大きさに変えていくことができません。 ということで、江戸間は江戸間、五八間は五八間、本間は本間という具合に区分けしているわけです。 無地だけ本間と五八間が作れますが、これは少し時間がかかります。 江戸間は一番納期としては早いと思いますが、少しぐらい待ってもいいよ、というのであればどれでも大丈夫。 公民館・集会場・公会堂・福祉施設・介護施設・病院・海の家・民宿・幼稚園・保育園・キャンプ場・バンガロー・お花見 などあらゆる場所で敷いて使える便利な敷物です。 よくあるブルーシートでは味気ない、もっと人の温かさのようなものを持ち合わせた敷物が必要になる時があります。 水着で座っても半ズボンで座っても痛くない、寝転がっても良いような敷物。 この敷物は上敷きの折り方で織ってますので、多少ですがクッション性、表面張力もありますので防水性(完全ではありません)があります。 おまかせ工房をご贔屓にしていただているお寺併設の幼稚園から、「子供らが寝られる敷物、砂場に敷いてもいい敷物はないか?」という要望から生まれた敷物です。 江戸間?なにそれ?っていう人のために、簡単な説明をしておきたいと思います。 関東一円に多い日本家屋の間取り・・・・・江戸間。 中部地方、関東一部、信越あたりに多い・・・・五八間。 関西一円に多い間取り・・・・本間。 よく関西の部屋は広いよって言われることがありますが、関東の人からみれば同じ6畳でも8畳ぐらいの大きさになる。 まぁ、間取りの名称なのでわかりやすいと思います。 オーダーメイド、サイズオーダーの場合には、どうしてもっていう場合だけ対応しています。 PPござは先にも書きましたが、いぐさ上敷ござとは作り方が違う。 大きさをあわせるときには、片側で寸法調節をする。 だから、見栄えがちょっと悪い。 まぁ、これは特殊な場合なので、ほと

金幣芯を置く

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金幣芯を置こう http://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/b6e2fbabce2.html 今ひとつわからない人が多いようですが、金幣芯は守り刀のようなもんです。 戦国時代を舞台にした映画ではお馴染みなんですけど、大将のいるところに必ず置いてある。 セットで使う場合には50センチぐらいの大きなものを使いますが、神棚で使う場合には小さな金幣芯ですね。 扉の前か階段の前に置くのが一般的。 刀がないと守れないわけでして、まぁ、本身の日本刀でも置いておけばことは足りますが、それは実戦で使うものなので、形式化したものが必要になる。 っで、この金幣芯の一体どこが刀なのかと言うと、ギザギザ部分です。 このキザギザ、他にも類似しているものでありますね、そう、それは紙垂。 紙垂と書いて「しで」と読みます。 縄に付いているヒラヒラした白い紙、、、、同じような形だと気づいた人もいることでしょう。 なんというか、それの金属版と考えるとわかりやすい。 神様っていうのは言うなれば、守り神。 どこかで守ってくれるもの。 不運っていうのはどこで起こるかわからないわけでして、知らない街角で起こっている事故など、不思議と自分ではないけど、誰かが事故に遭っている。 なぜ、自分ではないのかと考える人はいませんね。 自分ではなく他人、しかも知らずの他人なのか。 その運命みたいなもんを知らずしらずのうちに、修正補正して今がある。 ただ、神様も素手では守れない。 丸腰で勝負なんかできるわけがありませんので、刀携帯で強さ倍増っていう筋書きです。 なんというか、こういうのって戦う男の必需品みたいなグッズでして、精神論に近いのかもしれませんが、あるとないとでは大違いです、お試し下さい。 論戦をするには頭脳と口、経済戦争なら金と仕組み、武力闘争なら武器や気持ち、男の社会はいろいろなところに戦いがありますね。 ところで、紙垂同じ形って書きましたが、もうひとつ同じ形があります、気が付きました? それは榊。 え~葉っぱじゃないの・・・・と思う人はまだまだ浅い。 榊の周囲はギザギザ。 これも神聖な場所にやたらに入るなよ、、、怪我するぜ、、、、

浜木綿箱宮神殿

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浜木綿箱宮神殿 http://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana06605596217912.html おまかせ工房の箱宮の中で、い草を使った製品は二種類あります。 1つは今回紹介してみる浜木綿箱宮神殿、もう1つは浦島箱宮神殿。 いぐさというか畳ですね、似たような畳に八重畳というものがありますが、それではありません。 せっかくだから八重畳って何?という人のためにちょっと触りだけ書いておこうかな。 要は、偉い人の場所。 八重ってぐらいだから何層にも重ねた畳のことで、御帳台などではお馴染みの縁がカラフルな畳のこと。 唐櫃を乗せたりもする。 いろいろなところで使いますが、分厚い畳で縁が重なっているなぁ~と思ったら、八重畳。 だから神様のいるところにも使う。 縁が特徴的でこの縁は和室敷物ではまず使わない。 なんというか畳縁起飾り。 表立って見せるような縁だからカラフル。 神棚でいぐさを使うのは珍しいと思いますよ。 おまかせ工房もいぐさ上敷を作っている関係で、棚板の上に敷くためのい草を敷いたものを特注で作ったりもします。 浜木綿箱宮神殿 http://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana06605596217912.html 興味のある方は是非ご覧ください。

お座敷すだれの定番

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お座敷すだれNo.1 http://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/zashiki001.html 季節柄、暑くなってきたせいかどうかはわかりませんが、お座敷すだれの販売が好調です。 ただ、お座敷すだれは作りおきってことをしません。 寸法が皆さん違うものを作っておいておくようなことはしませんね。 一週間ぐらいかかります。 それでも比較的早く納品できるのが基準寸法の幅88センチ下がり172センチのもの。 一番利用される寸法です。 和室の鴨居下から下げますが、下が少し空きます。 家庭ならば空いたほうが圧迫感がないので、172センチで十分だと思いますよ。 床まで下げるのは大広間。 間仕切りの意味合いが強い場合も下げますね。 広い部屋なら真下までもってきても圧迫感がありませんが、家庭のような6畳間ぐらいなら下は空いた方がいい。 まぁ、行き着く処は好みです。 指定した寸法で作っていくのが御殿簾ってもんです。 下がりは210センチまでならカギにまるめて入れておくことが可能。 もっとも下がり210センチなんて一般家庭ではまずありません。 座敷簾は幅広になるほど高くなります。 下がり寸法より幅寸法の方が竹の選別をしなければならないのでしかたがない。 ただ、大きな一枚物より半間ぐらいを並べていった方が使いやすいと思います。 特注製作ができる御簾はNo.4~No.10まで。 お座敷すだれNo.1 http://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/zashiki001.html 興味のある方は是非ご覧ください。

神棚 極上本神明屋根違い神殿三社

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神棚 極上本神明屋根違い神殿三社 http://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana00305596217915.html 大きな神棚を探している人達もいますので、今回の店長ブログはその記事にしてみます。 特に、道場をしている人達は大きな神棚を必要とすることがある。 広い場所に小さな神棚では様にならないわけでして、というか同じ方向を向くのだからシンボル的なものが必要になる。 単にでかいだけではいけなくて、良いものである必要がある。 いろいろ道場関係者の人達と話をすると、神棚に対するこだわりがものすごいわけです。 量産タイプのものには目もくれず、おまかせ工房の商品でも「 極上本神明屋根違い神殿 」か「 厚屋根通し神殿 」のどちらかが候補に上がる。 どちらも一級品です。 大きな神棚を家庭で使うこともありますが、その時には棚板も立派。 うわぁ凄い棚板ってぐらい良い板を使ったものをお持ちのようです。 多くは既成品ではなくて大工に依頼するレベルですね。 このぐらいの神棚の場合には棚板も幅120センチは少なくてもあったほうがいいし、今まで見てきた中では150センチ、180センチぐらいが主流。 ともかく圧巻されるぐらいきっちり祭ってあるっことが多いわけです。 神前幕を掛けておくと格好がいいので好まれていますね。 あれも不思議な幕ですよ、ほんと。 たった一枚かけるだけなんですけどね、気が引き締まる。 ぐいぐい引き込まれるような感じです。 神棚 極上本神明屋根違い神殿三社 http://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana00305596217915.html 興味のある方は是非ご覧ください。

公民館・集会場・公会堂・福祉施設・介護施設・病院・海の家・民宿・幼稚園・保育園・キャンプ場・バンガロー・お花見などあらゆる場所で敷いて使える便利な敷物

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公民館・集会場・公会堂・福祉施設・介護施設・病院・海の家・民宿・幼稚園・保育園・キャンプ場・バンガロー・お花見などあらゆる場所で敷いて使える便利な敷物 http://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/a5dda5eaa5.html 公民館・集会場・公会堂・福祉施設・介護施設・病院・海の家・民宿・幼稚園・保育園・キャンプ場・バンガロー・お花見などあらゆる場所で敷いて使える便利な敷物です。 よくあるブルーシートでは味気ない、もっと人の温かさのようなものを持ち合わせた敷物が必要になる時があります。 水着で座っても半ズボンで座っても痛くない、寝転がっても良いような敷物。 この敷物は上敷きの折り方で織ってますので、多少ですがクッション性、表面張力もありますので防水性(完全ではありません)があります。 おまかせ工房をご贔屓にしていただているお寺併設の幼稚園から、「子供らが寝られる敷物、砂場に敷いてもいい敷物はないか?」という要望から生まれた敷物です。 ポリプロピレンの敷物には二種類あります。 【模様】と【潮波】 【模様】・・・固く強く織ってあるので濡れては困るようなとこでは効果的です。表面張力で水を弾いてくれますが完全防水ではないので濡れたら拭いて下さい。 人の往来が激しい場所向きでもあります。丈夫さを求めているなら無地の方がむいているかもしれません。 【潮波】・・・模様よりも柔らかく織ってあります。外でも使うときには便利かもしれません。 ヘリがありませんのでその部分に水がついても乾きが悪いということもなく屋内外向きです。 子供の遊び場のようなところには人気がありますね。 砂場でも使えます、洗える。 シャワーやホースで洗い流して乾かしておけば綺麗。 介護で使ってもらうことも多い。 http://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/a5dda5eaa5.html 興味のある方は是非ご覧ください。

白雲三社(薄型箱宮)

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白雲三社(薄型箱宮) http://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana14005596217910.html よく言われることに関西と関東では人の好みが違うっていう話があります。 味付け、盛り付け、捌き方など料理の世界でも大きくちがうそうですが、神棚にも関西・関東で少し違いがありますね。 関東はコンパクトなものを探している人が多いようです、関西はガッチリしたもの。 不思議ですね。 さらに神棚の祭り方となると細分化されてきて、道路一本、川一本隔てただけで祭り方が変わることもあります。 たぶん、よくわからないから近所のご家庭で祀っている方法を真似ていた名残なのでしょう。 この名残・・・・神棚の扉を開けているか閉めているかが最も大きな違い。 開けている家庭の周辺は開けていることが多い。 基本は扉は閉めておきます。 例えばこの箱宮であっても扉はめったに開けることはないはず。 箱宮に限らず、神棚の扉は閉めておく。 御札って丸見えにしない。 神社に行ってもみたことないと思います、ご神体。 二重扉にしているところでは入り口だけ開いているわけで、その奥にもう一枚扉があります。 神棚で扉を開けていないと何を祀っているのかわからないよ、、、という方もいるかもしれませんが、ご自身で神札をいれたのであればわかるはず。 それでいいんですね。 でも、扉については習慣や風習があるので、自分が一番良いと思った方法が最適ってことです。 今回、紹介している箱宮三社は関東圏でよく売れる薄型。 スペースの問題なのか、祭り方に特徴があるのか個人差があるのでなんとも言えませんが、コンパクトサイズの箱宮が人気があります。 壁掛けにする人、置いておくだけの人・・・・・いろいろ。 白雲三社(薄型箱宮) http://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana14005596217910.html 興味のある方は是非ご覧ください。

自由に切れる上敷はフローリングに敷ける唯一のござ

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自由に切れる上敷はフローリングに敷ける唯一のござ http://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/uwashiki-c-005.html 部屋の大きさに合わせてザクザク切れるござですが、フローリングの上にござを敷きたい人には最適なので、自由に切れる上敷を紹介してみたいと思います。 床の上に上敷ござを敷きたいという要望があります。 普通のござでは薄いので、畳の上が本来の場所ですが、今回のフリーカットござであれば敷けるのではないでしょうか。 少し厚い、フエルト生地を裏面に貼り付けているっていう点がフローリングでもいける理由。 居間ですね、スリッパを履いている家庭ではい草の感触を足の裏で味わえませんが、い草カーペットを敷けば素足で気持ちがいい。 おそらく、この素足感覚を和室がないマンションなどでは味わえないので、リビングでするしかないってことなんだと思います。 江戸間と本間と2つのサイズがあります。 リビングに敷く場合にはソファー前に敷いたりすると思います。 ソファーも楽だけどゴロゴロしたいなんて時にもいいかも。 絨毯のようにふわふわではないですが、寝転がるぐらいなら痛くはないでしょう。 普通の上敷ござと同じですが、裏面特殊加工っていうところが最大の違い。 い草も強く織っているので結構丈夫。 もしカットしたいなんて場合には、これが本来の目的なんですが、切れます。 ただ、切った場所には縁を付けてください、切り口には縁をね。 自由に切れる上敷 http://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/uwashiki-c-005.html 興味のある方は是非ご覧ください。

特売品のいぐさ上敷ござ

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特売品のいぐさ上敷ござ http://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/c3749c2ce6c.html 特売品と言っても安いです安いですっていう商品ではありません。 おまかせ工房の上敷ござは縁種類、サイズオーダー、品質などを選べるようにしていますが、このシリーズだけはそれらができません。 そのために品質を一段上げて、価格は据え置きという意味での特売になります。 江戸間と本間だけ作っています。 世の中、安物ばかり売れているようですが着色していたり何をしていたりで色ばかり綺麗になって商品の品質としては少し落ちてしまいますね。 このシリーズは平均的なものよりちょっと良い程度ですが、あれこれできない分だけお買い得だと思います。 自分の部屋が江戸間でもなく本間でもない場合にはオーダーメイドがいいんですが、それでも少しでも安くあげておきたいときにご利用ください。 念のため、修正縁というか補修縁も用意しています。 い草上敷ござの大きさ調節のためにハサミなどで切った場合には、その縁を付けてください。 四隅に縁がくる方が見栄えもいいし、なによりい草がバラバラになりません。 江戸間だ本間だっていうのはざっくり言うと地域です。 江戸間っていうのは全国に散らばっていますが関東地域に多い間取り。 本間っていうのは関西地方に多い間取り。 関西の部屋は広いって関東の人はよく言いますが、そもそも大きさが違いますね。 鋲などは必要以上に無料で付けておきますので、カーペットだけの購入でもすぐに敷くことができると思います。 おまかせ工房では織りたてを出荷していますが、数日、いや一週間ぐらいみておいてもらえると助かります。 いろいろな大きさを受注順に製作しているので、そのぐらいの期間は予定としてみてください。 特売品のいぐさ上敷ござ http://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/c3749c2ce6c.html 興味のある方は是非ご覧ください。

神棚 大々神宮神殿

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神棚 大々神宮神殿 http://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana00505596217913.html 小さな神棚を必要としている人で袖付き神棚を選ぶとすれば、この大々神宮が一番いいかなと思います。 神前結婚式をすると神職から渡される最初の神棚なので、あーこれもらったことがあると思い出す人もいるかな。 最初に神棚を渡されても何だか祭り方もわからんって場合には、下記の「神棚の祭り方」を読んでください。 もし、最初であれば持っている御札は一枚だと思います。 ポンと置いておくだけの場合もあれば、棚板に乗せている人もいますね。 小さな神棚の部類になるので奥行きもそうありません。 薄い神棚を探している場合にもいいでしょう。 ただ、仮に三枚御札を入れたい場合には、小さな神棚を三台横に並べることってあまりしません。 その時には薄型三社ってものがあるので、それを使うと上手に納めることができるはず。 神棚 大々神宮神殿 http://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana00505596217913.html 神棚の祭り方 http://www.omakase-factory.net/pdf_files/kamidana.html 興味のある方は是非ご覧ください。

お座敷すだれの留め金具

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お座敷すだれの留め金具 http://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/2a9ac4bc2aa.html 季節が変わり始めた頃なので、部屋の模様替えをしている人もいると思います。 一年を通じて掛けておく人もいます、お座敷すだれ。 でも冬場はしまっている人もいます。 すでに座敷すだれを持っている人であれば、専用の金具も持っているかな。 今回は始めて揃えてみる人向けの店長ブログです。 座敷すだれの金具はそれぞれの形状が違いますね。 だから目的も違う。 ここの部分を間違えると使い物になりませんので、詳しくは商品ページをご覧ください。 形としては画像のようなものが格好よくて誰もが使いたがります。 しかし、鴨居ってものが無いところでは使えません。 もっと簡素な金具の方が良い場合もいあれば、別の形をした金具の方が良い場合もあります。 何種類が明らかに用途の違う専用金具はありますので、まぁ、普通はどれかを使います。 座敷すだれは銀色の釘で留めると、なんだか格好が悪い。 ですので、昔からある金具を使うほうがいいでしょう。 お座敷すだれの留め金具 http://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/2a9ac4bc2aa.html 興味のある方は是非ご覧ください。

メール便 上敷ござのヘリテープ

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メール便 上敷ござのヘリテープ http://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/515caaeba21.html アマゾンで人気のある「上敷の補修テープ」のご紹介です。 1メートル単位で販売中ですので無駄がありません、そして5種類あります。 それぞれのメートル数ごと商品ページを作っていますのでわかりやすいのではないでしょうか。 でも一体ことは何をするものなの?という方のために少し解説をしておきます。 上敷ござってありますね、畳の上に敷く敷物のことです。 たいてい和室には間取りっていうものがありますが、江戸間、五八間、本間、中京間などいわれている寸法のこと。 この寸法通りに部屋を作っていて、さらにそれに合った敷物を購入していれば問題ないと思いますが、この間取り寸法が実は住宅ごと違う。 つまり、江戸間6畳の敷物を買ってきても部屋が江戸間6畳の寸法通りに作られていない。 多くは狭いと思います。 逆に言うなら、買ってきたゴザが大きい。 それでもしょうがなく敷いていた人もいますね、折り曲げたりして。 でも、上敷は折り曲げない方がいいし、そもそも部屋の四方にヘリがこないとみっともないわけです。 そこでこの補修テープを使ってゴザを切って貼り付ける。 修理用のヘリがコレ。 普通の上敷のヘリです。 おまかせ工房で販売している上敷全てに対応できるように5種類あります。 本来なら縫っていきますが、縫うのは家庭では無理。 だから裏面に両面テープをつけて、すぐに切り口に貼れるようにしている便利グッズ。 ござをザクザク切って、切ったところに貼り付けていく。 ござは両面使えますので裏表にあてがうように出来ています。 一辺を切りたい、柱の部分だけ切りたい、箪笥がかぶるところだけ切りたい、掘り炬燵のようにしたい、思い切って縦横切りたい・・・・などなど。 このような場面では非常に重宝するはずです。 10メートルまではメール便で出荷しています。 それ以上長く必要な場合には宅配便で対応しています。 メール便 上敷ござのヘリテープ http://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-f

基本の神具一式セット

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基本の神具一式セット http://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/bfc0b6f1b0.html じわりじわりと人気が出ていますので、神具一式セットのご紹介。 いろいろな神具があって、始めから全部必要ということもなく、ならば基本のセットは何でしょう?ということになれば、おまかせ工房ではこの神棚セットをおすすめしています。 神鏡もいろいろ、セトモノセットもいろいろありまして、その組み合わせ方法も多種です。 ですが、神鏡とセトモノと雲の3点セットはあってもいいのではないかと思います。 そして、これらの神具は取り替えることがあります。 古くなったら取り替える、一年に一回、数年に一回取り替えるなど。 神鏡の選び方なんですが、置く場所次第です。 扉前なのか階段前なのかによっても大きさの選別がありますね。 人によっては神鏡は大きなものが良いという方もいれば、小さくても良いという人もいます。 組み合わせがいろいろあって、ここでは紹介していませんがアマゾンの商品ページで紹介しています。 何にしようかな~と思って、最初の神具を考えているのであれば、まずはこの組み合わせから初めてみるといいでしょう。 基本の神具一式セット http://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/bfc0b6f1b0.html 興味のある方は是非ご覧ください。

神棚の扉に御簾は必要か? 小さな御簾

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小さな御簾 http://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/b8e6cefca1.html 最近売れている御簾のご紹介です。 小さな御簾ですが神具です。 っでこれ一体何に使うの?という方のために少し書いておきたいと思います。 基本的な使い方は神棚の扉の裏に取り付ける。 おそらくこれが一番多い使い方。 神棚が一社であれば扉が一つ、三社であれば扉が三つありますが、その扉のこと。 付けたからといって扉は開けっ放しにはしておかない、扉は閉めておく。 神棚の扉は普段は閉めておきます、必ずそうしなければならないという事はありませんが、普通は閉めておく。 若干ですが、扉を開けてある家庭もあるようですが、それはそれでかまいません。 扉の中には神札がありますが、それを直に見ないようにするためのものでもあるし、神社などの場合にはよくやってます。 裏に留める方法は虫ピンなどで留めておけばいいので、そのピンは用意しておきます。 ここに使うもの・・・っていう限定はありません。 好きなところに使えばいいんですが、扉の裏側に付けることが多いかな。 神棚の見栄えがぐ~んと良くなりますよ。 小さな御簾 http://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/b8e6cefca1.html 興味のある方は是非ご覧ください。

神前結婚式終了後にいただく神棚 大神宮神殿

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初めての神棚 http://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana00505596217911.html 地味婚はこれからもっともっと増えていくと思いますが、今までが派手すぎたのかもしれませんね。 セレモニーに予算を掛け過ぎるというか、どうしても日本では金を使わせる方向へ向きがち。 神前結婚式は予算的にも少しは優しいと思いますが、仲介業者に頼むと食事だのなんだのって変わらないことも多いかも。 まぁ、こういうことは全て当事者が決めればいいことなので決まりみたいなもんはないです。 神前結婚式っていうぐらいだからどこかの神社で式を挙げるんですけど、大概終わったあとに一台の神棚を渡すことがあります。 若い人達の場合には神棚なんて興味もないし、初詣ぐらいでしか神社にいかない人も多い。 そもそも神社って何を祀っているのかも知らないことだってあると思う。 そこで記念に神棚を渡す、最初の神棚になる人もいるはず。 渡すと言ってもタダじゃない、だから一番簡素な神棚になりますが用は足ります。 だいたい御札だってそこの神社からいただいた一枚の御札だけ持っていることが多いわけでして、何枚も持つこともしばらくの間はないでしょう。 だから一社、そして簡素な神棚、、、、となると大神宮神殿が有名です。 ただ、どこに置いたらいいのか、何をしたらいいのかなどという事は後でご自身で調べてもらうことにして、粗末にしなければいいでしょう。 形式張ってしまうと嫌になります、気軽に祀っておくのが一番かも。 その後は人生経験も増えて見識や知識も次第に成熟していくと思うので、段階を踏みつつ神棚の祭り方をしておくといいでしょう。 大神宮神殿 http://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana00505596217911.html 興味のある方は是非ご覧ください。

持ち歩くと安心する木製人形代

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持ち歩くと安心する木製人形代 http://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/ccdac0bdba.html 人形代(ひとかたしろ)の使い方は人それぞれです。 今回の店長ブログでは、御守代わりとしての人形代の使い方を書いてみたいと思います。 とてもわかりやすい、絵馬のような御守のような使い方。 合格祈願とか、ご自身の思っている願いを書いておく、絵馬みたいな感じ。 そして、それをバッグやカバンに入れておく、御守みたいな感じ。 だから、絵馬と御守の中間のような使い方。 名前を書いて願い事を書く。 それだけです。 身につけておくとその気持ちを忘れないと思いますよ。 自分自身にもなり、他人にもなる木製人形代ですが、今回は自分自身になる使い方の紹介ですね。 裏表はありません。 一体一体手作りの木製人形代です。 【メール便出荷の神具】木製人形代 「杉」【小さな人形代】 http://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/ccdac0bdba.html 興味のある方は是非ご覧ください。